オープンサイエンス政策とその狙い:トップダウンとボトムアップのギャップをみる

第29回KYOTOオープンサイエンス・ミートアップのスピーカーは林和弘さん(科学技術・学術政策研究所)です。

オープンサイエンスは政策上も重要な課題として、日本においても2018年6月に策定された統合イノベーション戦略において知の源泉を担う柱の一つとして位置づけられています。
その一方、日本の政策では主に研究データの利活用に着目しており、KYOTOオープンサイエンス勉強会で取り上げられるテーマや論点とは軌を一にしていない面もあります。
今回、学術情報流通のオープン化にその黎明期より携わり、国内外ののオープンサイエンス政策に関する検討の場に有識者として参画しつつ、日本学術会議若手アカデミーとシチズンサイエンスの展開にも取り組んでいる林さんにざっくばらんなお話を伺い、そのギャップについて議論する場にしたいと思います。

日 時 2019年3月14日(木) 19:00-20:30
スピーカー 林和弘さん(科学技術・学術政策研究所)
場 所 MTRL KYOTO 1階(アクセス

  • 本イベントは当勉強会が運営し、MTRL KYOTOのスペースをお借りする形ですので、ご質問等はMTRL KYOTOに直接問い合わせず当勉強会までご連絡ください
参加費 ワンドリンク 500円
※ 1階バーカウンターでご注文後、ご自由にご着席ください。

参加登録は以下からお願い致します。

参加登録

会場スペースに限りがありますのでご登録のうえお越しください。
受付締め切り:3月13日(水)12:00

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