市民参加型調査「花まるマルハナバチ国勢調査」でできたこと・できなかったこと

第20回KYOTOオープンサイエンス・ミートアップのスピーカーは大野ゆかりさん(東北大学)です。市民と一緒にマルハナバチを探すプロジェクトを実施されています。マルハナバチについて知りたい方や、各種の動植物を市民と一緒に調査したい方にオススメです!

スピーカーからのメッセージ
マルハナバチは毛がふさふさした大型のハチで、野生植物や農作物の花に訪れて花粉を運ぶ、重要な送粉者です。2013年に東北大学と山形大学の研究者が中心となって、日本のマルハナバチの現状を把握するため、「花まるマルハナバチ国勢調査」を立ち上げました。市民が撮影したマルハナバチの写真と撮影場所を収集することによって、マルハナバチの分布を調査しています。今回は、「花まるマルハナバチ国勢調査」でできたこと・できなかったことを通して、研究者がマネジメントする市民参加型調査について議論できればと思います。

日 時 2018年6月29日(金) 19:00-20:30
スピーカー 大野ゆかりさん(東北大学)
場 所 MTRL KYOTO 2階(アクセス

  • 本イベントは当勉強会が運営し、MTRL KYOTOさんのスペースをお借りする形ですので、ご質問等はMTRL KYOTOさんに問い合わせないようお願い致します。
参加費 ワンドリンク 500円〜
※ 1階バーカウンターでご注文ください。

参加登録は以下からお願い致します。

参加登録

会場スペースに限りがありますのでご登録のうえお越しください。
受付締め切り:6月28日(木)17時

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