Open ScienceとURA業務の「内」と「外」

トレンドとなりつつあるオープンサイエンスですが、大学の研究支援・企画経営業務を担うURA(リサーチ・アドミニストレーター)からどのように見えるのでしょうか。日々の大学業務から見るオープンサイエンスについて、普段大阪大学URAを務めているクリスチャン・ベーリンさんの私的なアイデアを伺います。ご講演の背景には日本で江戸時代の出版文化(小説と浮世絵等)に関する美学を専攻されたベーリンさんならではの、感性と結びついた興味深い視点があると期待しています。

日 時 2018年1月27日(土) 16:00-17:00
スピーカー クリスチャン・ベーリンさん
場 所 京都大学 吉田泉殿
参加費 無料

参加登録は以下からお願い致します。

なお、本ミートアップの後に下記のイベントが同場所で18時頃から開催されます。

科学コミュニケーション研究会
第57回関西支部勉強会

合わせてご参加をご検討ください。
※ 下記の参加登録は、ミートアップのみの登録です。科学コミュニケーション研究会にご参加の方は参加登録不要です。

参加登録

下記の注意事項をご確認のうえ、参加登録ください。

注意事項

  • 本イベントはどなたでも参加歓迎ですが、あくまで「有志による勉強会」です。オープンサイエンスに関わる色々な取り組み、アイデアを主催者とともに学び、各自が考えるための契機として開催しております。
  • スピーカーは、オープンサイエンスに関わる可能性を感じる方を、世話人が幅広く検討し選定しています。様々なマインド、考え方を持った方をお呼びしておりますので、スピーカー自身がオープンサイエンスとは特に関係ないと考えている場合もあります。
  • 本イベント自体はオープンサイエンスの直接的な取り組みではありません。オープンサイエンスの定義は一般的に定まっておりませんが、オープンアクセスやオープンデータ、ICTを用いた市民科学などを指すことが多く、講演・セミナーだけでは該当しないと考えています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください