(2017年12月14日更新)スピーカー追加により構成が変わりました。また今回の勉強会は「ミニワークショップ」として開催することとなりました。
ミニワークショップのテーマは「ゴジラ」、スピーカーは下記2名の方です!
- 巨大不明生物ゴジラの細胞生物学的考察
〜フィクションを成立させるサイエンスの想像力〜
浜地 貴志さん(京都大学大学院理学研究科)(写真上) - 巨大不明生物対策からみる日本の行政制度
~法治主義・災害対策〜
横田 明美さん(千葉大学大学院社会科学研究院)(写真中)
※ 横田さんが執筆に参加されたゴジラのムックはこちら
たかがフィクションされどフィクション、巨大かつ暴力的な現象としてのゴジラを学術的に分析するスタンスは、ある意味ではサイエンスの心そのものでは?ということで企画しました。ゴジラ好きの方も、学術方面から気になる方も、奮ってご参加ください!
またオープンサイエンス関連の成果報告として、下記の発表も予定しております。クラウドファンディングから始まった研究の成果が科学誌 Nature に掲載された、という報告です。
- 学術系クラウドファンディングで雷の謎に迫る
榎戸 輝揚さん(京都大学宇宙物理学教室/白眉センター)(写真下)
さらに、クリスマスということで(?)会場で簡単な軽食・ドリンクをご用意する予定です。食べ飲みしながら大いに盛り上がりましょう!
プログラム | 2017年12月19日(火) 18:30-20:30
|
---|---|
場 所 | MTRL KYOTO 2階(アクセス)
|
参加登録は以下からお願い致します。
(盛況につき申込みを締め切らせていただきました。ご登録は12月17日23:59までにお済ませください。会場スペースに限りがあるため、参加者数が多くなると登録フォームを中止する場合があります。)