第34回KYOTOオープンサイエンス・ミートアップのスピーカーはTilman Hartwigさん(東京大学大学院理学系研究科)です。プレゼンテーションは英語で話されますが、スライドの重要な点は日本語で表示されます。また質問時は世話人が翻訳するので日本語でも問題ございません。

Artificial Intelligence has experienced a massive increase of interest, both to conduct fundamental research and to improve every-day applications. However, to scientists and the public, artificial intelligence remains opaque and hence causes a sceptical attitude.
Therefore, we are conducting public lectures to explain the principles of AI to the public, the opportunities and risks, and to engage them in programming their own AI-based classification algorithms. Eventually, we plan to develop a series of public lectures to train interested citizens to use AI methods to support fundamental research. In this presentation, I will talk about the main idea and applications of AI for astrophysical research, and present our strategy to develop a citizen science project: “Nothing in life is to be feared, it is only to be understood. Now is the time to understand more, so that we may fear less.”, Marie Curie
(意訳)
人工知能(AI)は大きな関心を集めていますが、科学者にとっても一般市民にとっても不透明であるため懐疑的に思われがちです。そこで私たちは市民向けに公開講座を開き、AIの基本やAIでできること、またそのリスクを説明し、AIのアルゴリズムのプログラミング体験もしてもらっています。
今回のプレゼンテーションでは、天体物理学におけるAIの考え方と応用について説明し、これから開発する市民科学プロジェクトを紹介します。「人生において何も恐れる必要はなく、理解するだけです。今こそより多くを理解すれば、恐れることは少なくなるでしょう」(マリー・キュリーの言葉)
日 時 | 2019年9月25日(水)19:00-20:30 |
スピーカー | Tilman Hartwigさん(東京大学大学院理学系研究科) |
場 所 | FabCafe / MTRL KYOTO 1階(アクセス)
|
人 数 |
最大19名(先着順) |
参加費 | 会場カフェにてオーダー(1点500円〜) ※ 1階カウンターでご注文後、ご自由にご着席ください。 |
参加登録は以下からお願い致します。
参加登録
会場スペースに限りがありますのでご登録のうえお越しください。
受付締め切り:9月24日(火)12:00(予定人数に達した場合早めに締め切ることがございます)
私は京都造形芸術大学在学生の大野 裕和と申します。
自身はサイエンスをアート表現に活用したいと思っており、積極的にAIの技術と考えを学びたいと考えています。
よろしくお願いします。
大野さま、ご連絡いただきありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ございませんでしたが、ご参加を承りました。当日会場にてお待ちしております。
よろしくお願いいたします!
kangaruu24さま、ご連絡いただきありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ございませんでしたが、ご参加を承りました。当日会場にてお待ちしております。